先日3歳を迎えた長男へ、こどもちゃれんじのお誕生日特別号が届きました^^
中身は例年と変わらず、お誕生日の絵本とフォトブックの引換券でした。
我が家ではこどもちゃれんじbabyから受講しているため、フォトブックの引換券が届くのも3回目にもかかわらず、フォトブックの作成・注文は今回が初めて。
そこで今回はしまじろうきねんフォトブックの作成で私が実際につまづいた、誰もが陥る恐れのある凡ミスポイントを紹介したいと思います。
Contents
しまじろう記念フォトブックは凡ミスポイント満載だった!
我が家の場合、3歳までの1年間のフォトブックではなく、生まれたときから3歳のお誕生日までの写真のフォトブック作成することにしました。
というのも長男は我が家の第一子にもかかわらず、私がズボラすぎてアルバムを1冊も作らないままここまできたからです(笑)
なので何が大変って、生まれたときから3歳のお誕生日までの膨大な写真データの中から写真を選ぶことが一番の難関ポイントでした。
作成手順についてはいたってシンプルで、ガイダンスに沿って作っていけば簡単に編集できる仕様になっています。
が、しかし!
ちょっとした不注意で、あわや大惨事を引き起こしそうなポイントがちらほらありました。
視界に入らなかった【「編集」をクリックでコメント入力】の文字。
まずはガイダンスにしたがって写真をアップロードしていきます。
我が家の場合、入れたい写真の枚数が自動レイアウトの最大枚数より10枚近く多かったため、どの写真を削るかで小一時間悩んだことがすべての元凶でした。
この時点でかなりの体力と集中力を消耗したまま、次のステップであるレイアウトへ突入。
レイアウトの段階では割と細かい修正が必要となり、これまた小一時間格闘。
残されたわずかな気力を振り絞り、表紙のレイアウト作業に移りました。
はい、私はココでまさかの凡ミスを犯します・・!!
実際にやってみていただいたらお分かりいただけると思うんですが、編集画面に表示される画像がことのほか小さくてですね・・。
体力と集中力を欠いた状態では【「編集」をクリックでコメントを入力】の文字が視界に入りませんでした!
しかも、コメント入力の前に表紙の写真の編集をしていたもんだから・・。
これが・・
こうなっていたわけで・・
【「編集」をクリックでコメントを入力】の文字が視界に入りませんでした\(^o^)/
※見えにくい場合はクリックで画像が大きくなります。
表紙のコメント欄をデフォルトのままにしていたら、何も文字がない状態で作成されていたんだとは思います。
でも、万が一デフォルトの文字がそのまま印刷されるとしたら・・。
HAPPY BIRTHDAY 3
写真以下がこんなステキな表紙になっていたのかしら?(笑)
注文を確定したあと奇跡的に、あれ・・?と思い、ギリギリのところでいったんキャンセルでき、大惨事には至らずに済みました。
無事こんな感じに仕上がりましたよ~^^

しまじろうフォトブックは期限切れに要注意。
冒頭でもお伝えした通り、我が家ではこどもちゃれんじbabyから受講しているため、今回でフォトブックの引換券をもらったのは3回目です。
ではなぜフォトブックの作成が今回初めてなのか。
理由は簡単。
過去2回とも有効期限が切れてしまったからです。
フォトブック引換券の有効期限はお誕生日の3ヵ月後となっています。
これが意外と落とし穴でして・・。
期限があるためまあいっかと余裕ぶっこいてしまい、気づけば有効期限が過ぎてしまうんですよね。
「有効期限の延長はいかなる理由でもできません。」とはっきりと明記されているので、無効になる前に重い腰を上げて作成したいですね^^
しまじろうフォトブックのクーポンを紛失したら?
こちらも期限切れ同様、「引換券の再発行はいかなる理由でもできません。」とのことです。
フォトブックを作成するまで大切に保管しておきたいですね!
しまじろうのフォトブックの一時保存を十分活用して!
今回しまじろうのフォトブックを作成してみて思ったこと。
失敗しないようにするためには一時保存機能を十分に活用し、無理して一気に作成してしまわないことが大事だということです。
私の場合フォトブックを作成するのが本当に面倒で面倒で(笑)
今作らなかったら多分二度と着手しないだろうな~という気持ちから、絶対今日中に済ませてやろう!と意気込みすぎました。
長男のイヤイヤと次男がギャン泣きしている中強行に作業を進めた結果、集中力が途切れてしまいいらない手間が増えたという・・。
でも、しまじろうのフォトブック作成には一時保存機能がちゃんとついています。
なのでこの機能を十分に活用しながら、落ち着いて作成していけば凡ミスを防ぐことは可能なんです。
だから過去の自分に言いたいです。
いったん落ち着けよ、と。
また、注文確定から2時間以内ならキャンセルすることができ、最後に一時保存したところから作業を再開することができます。
このあたりのありがたい機能を十分に活用しながら、最短距離で仕上げていくといいですね^^
しまじろうのフォトブックを無料の範囲で作らなかったワケ。
注文確定から二度のキャンセルを経て、なんとか完成させることができたフォトブック。
【ハードカバー(写真)205×145mm 24ページ】でできあがったのがこちらです^^




結果的には引換券を使っても2,386円の手出しが必要となりました。
もちろん、引換券を使えば【ソフトカバー(印刷仕上げ) 16ページ】なら無料なのは分かっていました。
でも、やっぱりこの差は大きいかなと思いまして・・。

私のめんどくさがりな性格上、今後子供たちの写真を撮って現像してアルバムを作成することはないと思うんですよね(笑)
だったら毎年しまじろうのフォトブックのサービスを使って、これしか作らない!と決めておけば、ハードカバーで作成する価値は十分あるんじゃないかな?
そう思いまして^^
実際に手元に届いたフォトブックの仕上がりはめちゃくちゃ鮮明で、やっぱりこちらにしてよかったです^^
1年に1回撮り貯めた写真を、お誕生日が来るたびにアルバムにする。
そう決めてしまえば、無理なく毎年作成することができそうです♪
それに今回大変だったのは、3歳までの3年間分の膨大な写真データの中から写真を選んで作成する必要があったからで、来年からはもっとラクに作成できるはず^^
ズボラな性格もあってめちゃくちゃ大変でしたが、今回作成したしまじろうのフォトブックは一生モノの宝物になりそうです!
まとめ
今回はしまじろうのきねんフォトブックを作成するにあたり、凡ミスを犯しやすいポイントについて挙げさせていただきました。
作成の手順や操作については、ガイダンスに従えば特に難しいことはありませんでした。
何はともあれ我が子の成長の記録として、満足のいくフォトアルバムができあがって本当によかったです^^