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教育のこと

読み聞かせのコツは意外とシンプル!工夫次第で幼児でも集中できる!

2017/06/13

小さい子どもの集中力って本当に短く、もって3~5分だと言われていますよね。

そうそう!

乳幼児の大好きなNKHの「おかあさんといっしょ」では、子供の集中力が持続する3分くらいで違うテーマになるように番組を編成しているのだとか。

 

そんな、集中力がすぐに切れてしまう小さな子供に絵本を読み聞かせるのって、本当に大変!なんて思っている人は私だけではないはず。

いざ絵本の読み聞かせを始めても、子供の集中力がすぐに切れてしまいイライラモヤモヤが募る・・というのは誰もが通る道なのではないでしょうか。

 

そこで今日は私が教えてもらった、小さな子供でも最後まで集中して楽しめる絵本の読み聞かせのコツについて紹介していきたいと思います。



読み聞かせをうまくいかせるコツは、まずは絵本選びから!

何十年も前から子どもの絵本として人気があるのは、ブルーナの「ミッフィー」シリーズです。

 

この絵本の色使いは、子どもの脳に対してプラスの刺激をもたらすともいわれているんですよ。

またミッフィーの顔って、シンプルだけど表情が豊かなんですよね。

幼児はミッフィーシリーズの色使いやミッフィーの表情から、とてもいい刺激を受けているんです。

 

そしてなんと言っても読み聞かせをするとき、表現することに苦手意識がある人でもミッフィーのシンプルな言葉は圧倒的に読みやすいのもうれしいところです。

 

日本のものでは「ノンタン」が当てはまります。

 

ノンタンはミッフィーと比較すると、少し絵が複雑になっていること、ベビー用と幼児用があるのが特徴です。

ノンタンのいいところは、なんといっても歌うように読むことができる点です。

童謡のように歌いながら読み進めていくことができるのがいいですよね。

 

読み聞かせはちょっと苦手だなぁ・・と感じている人は、この二作品から選ぶと読みやすく、ほどよい長さなので子どもが飽きることもありません。

 

他にも、40年不動の人気を誇る「こぐまちゃん」シリーズや「エリック・カール」、「五味太郎」などの作品も、大人は読みやすく、子供のお気に入りになる可能性大の絵本です。

子どもたちは見ていて美味しそう!楽しい!不思議!と、想像力を駆り立てられる絵本が大好きなのです。

 

もし子どもがまた読んで!と言ってきたら、時間が許す限り読んであげたいですね。

 

読み聞かせるときのコツはコレ!

小さな子供って、P音を好むことをご存知でしょうか。

その理由としては、Pの音は耳ざわりもよく、発音する子どもは唇がP音を話すときの感覚が楽しいからなんですって!

Pの音では、役者になる!ガラスの仮面をかぶる!くらいの勢いで読み聞かせをすると、大人も子供も楽しくなりますよ。

 

2~3歳になり、絵本の内容に興味を持つようになったら、途中で話を遮るときがありますよね。

例えば「これと同じ靴を私も持ってる!」「ホットケーキ食べたーい。」など。

 

そのときは話を打ち切って、「あ!本当だね。」「おやつはホットケーキにしようか。」などの相槌を打ってあげましょう。

無視して本を読み進めてしまうと、子どもはすぐに飽きてしまいますからね。

 

でも、子供が途中で話の腰を何度も折ると「うちの子、集中できない子なのでは・・?」と心配に思ってしまうかもしれませんね。

でも冒頭でもお伝えしたように、子どもの集中力はせいぜい3~5分程度。

注意力・集中力が散漫なのがむしろ当たり前なんです。

 

話がそれたら、「それじゃあ、絵本の続きはどうする?読むの?おやつにするの?」と、子どもに判断を仰いでみましょう。

どれほど小さくても、自分の意見を聞いてもらえた!ということは、子供にとってとても嬉しいことなんです。

ほんの些細なことでも自分を認めてもらえたと、自信にもつながります。

 

特に下の子が生まれて寂しがっているお姉さんやお兄さんになった子供なら、これがとても大切になるんだとか。

「さすがお兄ちゃんだね。」「自分で決めてエライね。」と一言つけ加えてあげてもいいですね。

本当に絵本の内容に興味があれば「絵本が先。読んでからおやつ。」と答えることもありますよ。



絵本の読み聞かせを集団の前でするときは?

保育園など集団に読んであげるときは、落ち着いた本よりもドラマがあって抑揚がつけやすい本が良いですね。

 

絵本を子どもたちの方に向けて、全体の子どもたちの顔を見ながらゆっくりと、大きな声で読むのはもちろん、少しオーバーかな?と思うくらいのリアクションをつけて下さい。

 

狼や魔女、鬼が出てきた時は少し怖いくらいに声を落としたり、逆にうれしい、楽しい時はテンションを高く、恥ずかしがらずに全身で読んであげてください。

 

ここでもガラスの仮面をかぶって、登場人物になり切るのがカギですよ!

そして、子どもたちがキャッキャッと楽しむ声をBGMに、読む人自身も楽しむことがコツです。

 

まとめ

子供は自分の親の声が大好きです。

嬉しい時、悲しい時、きちんと親の顔や声を見て聞いています。

なので、結局は親が読んであげればどんな本でも喜ぶものです。

 

ただ、いかんせん集中できる時間が限られているので、読み方や会話に少しだけ工夫を加えるだけで、読み聞かせの時間がもっと楽しいものになりますよ!



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